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○UEFA杯:フェイエノールトが決勝進出
UEFAカップは準決勝第2戦の2試合を行った。
フェイエノールトはホームでインテルと2―2で引き分け、合計得点を3―2として決勝進出を決めた。
フェイエノールトは16分にファンホーイドンクが先制ゴール。
34分にはトマソンが追加点を挙げて、前半を2―0で折り返した。
インテルは終了6分前ににザネッティが得点し。
ロスタイムに入ってからカロンがPKを決めて同点に追いついたものの、合計得点で及ばなかった。
一方、ボルシア・ドルトムントはアウエーでミランに1―3で敗れたが、合計得点5―3で決勝に進んだ。
ドルトムントは11分にインザーギ、19分にコントラに決められた。
さらには89分にセルジーニョのPKで0―3とされた。
しかし、終了直前にリッケンがゴールを挙げ、第1戦で得た4―0の得点差を守り切った。
決勝のフェイエノールト―ドルトムント戦は、5月8日にロッテルダムで行われる。
○小野:レアル戦不参加へ
フェイエノールトのファンマルウェイク監督は、日本代表vsレアル・マドリードの親善試合に、小野伸二を参加させないと明言した。
その試合は、5月8日のUEFAカップ決勝前日の7日にマドリードで行われ、連戦は不可能であると考えている。
○コスタリカ代表:フォンセカら21人が来日
日本サッカー協会は、キリン・チャレンジカップ2002で日本代表と対戦するコスタリカ代表メンバー21人を発表した。
W杯北中米カリブ海予選で10得点を挙げたフォンセカ、ギリシャでプレーするゴメスら、W杯予選の主力選手が入った。
しかし、昨年の南米選手権、今年のゴールドカップで活躍したワンチョペはひざのけがで外れた。
コスタリカ代表は14日に来日し、18日に次の韓国戦(20日)のため韓国へ向かう。
○W杯入場券:3次販売、最低でも8万8000枚
W杯の国内向け入場券第3次販売は、最低でも8万8000枚が売り出されることが、分かった。
第3次分は海外向け入場券の売れ残りを国内向けに再販売するもの。
海外向け入場券のうち各国サッカー協会への割り当て分は、FIFAが最終確認を行っている段階。
最終的に国内向けに還元される枚数は、さらに増える見通しだ。
第3次販売は、既に申し込みを受け付けた購入希望者を対象に、2度の抽選を行って当選者を決める。
最終の抽選結果は5月上旬に通知される。
○アネルカ:代表に復帰
フランス代表のロジェ・ルメール監督が、17日に行われるロシア代表とのテストマッチに向けたフランス代表メンバーを発表。
ニコラス・アネルカを再招集した。
昨年11月11日に行われたオーストラリア代表とのテストマッチ以来の代表招集となったアネルカ。
今回の代表復帰により、本大会行きの切符を手にしたと期待している。
また、カイザースラウルテンからボルトンに移籍し、降格ラインにいたボルトンの順位を上げるのに貢献したユーリ・ジョルカエフも移籍したことで恩恵を受けた。
ジョルカエフは、先月27日に行われたスコットランド代表とのテストマッチからフランス代表に復帰しており、今回のロシア代表戦でも招集されている。
ルメール監督は他にも、ヨアン・ミクー、フィリップ・クリスタンバルらを招集した。
ミクーは、所属するパルマで出場機会が減っている中での驚きの再招集となった。
昨年夏にモナコからバルセロナへの移籍を決断したクリスタンバルは、今回の代表招集で、本大会への出場に大きな希望を抱いている。
○欧州CL:マンUとRマドリードが4強入り
欧州チャンピオンズリーグ(CL)は準々決勝第2戦の2試合を行った。
レアル・マドリードとマンチェスター・ユナイテッドがベスト4進出を決めた。
Rマドリードは、ホームにバイエルン・ミュンヘンを迎え、2―0で快勝。
第1戦での1―2の敗北の借りを返し、合計得点3―2で準決勝に勝ち上がった。
準決勝はバルセロナとのスペイン勢同士の対決となる。
しかし、ルイス・フィーゴは累積警告のため、古巣バルセロナのホーム、カンプ・ノウで行われる第1戦は出場停止となる。
一方、ラコルーニャとの第1戦に2―0で快勝し、余裕でホームゲームを迎えたマンU。
第2戦を3―2で制し、合計得点5―2で3季ぶりの4強入りを果たした。
マンUは準決勝でレバークーゼンと対戦する。
しかし、この日の試合で負傷したベッカムは6―8週間は戦線離脱するものとみられ、今季残り試合の出場は絶望。
また、ロイ・キーンも故障で約1カ月の欠場を余儀なくされる。
そのほか、ベロンもアキレス腱故障を抱えており、1999年以来の欧州制覇は極めて難しくなった。
準決勝第1戦は4月23、24の両日、第2戦は4月30日と5月1日に行われる。
○プレミアシップ:ブラックバーンが残留に望みつなぐ
イングランド・プレミアシップは1試合を行い、ブラックバーンとチェルシーが0―0で分けた。
試合は両者無得点に終わったが、シュートが乱れ飛ぶ激しい展開となった。
ブラックバーンは、ダフ、ニールらが、チャンスとみるやチェルシーゴールに襲いかかった。
しかし、チェルシーはグディチーニが好セーブを連発、最後までゴールを割らせなかった。
一方のチェルシーは、グドゥヨンセンが何度か決定機を得たが、いずれも不発に終わった。
この結果、ブラックバーンは勝ち点を36に伸ばした。
降格圏18位のイプスウィッチ・タウンとの差を3として、プレミア残留に望みをつないだ。
一方、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権のある上位4位をうかがうチェルシー。
勝ち点61でニューカッスル・ユナイテッドと並び、得失点差で4位に浮上。
ただ、ニューカッスルはチェルシーより2試合多く残している。
○Jリーグ出場停止選手
【J2】(9節)
▽湘南:中島崇典
○ベッカム:決勝Tには出場可能か
デービッド・ベッカムが10日に左足首を骨折したことは英国民に大きな衝撃を与えている。
しかし、マンチェスター・ユナイテッドは、同選手の容体に関する発表を修正。
当初の全治2カ月から6週間程度と発表した。
これにより、W杯では大会後半の決勝トーナメントには間に合うとの期待も出てきた。
マンUによると、骨折は比較的軽度で、順調に回復すれば、W杯決勝トーナメントから出場可能である。
ベッカム自身も11日から治療と並行し、リハビリを始めたという。
○ベッカム:骨折、全治2カ月
デービッド・ベッカムは、欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦で左足首を痛めて途中退場し、骨折で全治2カ月と診断された。
W杯の出場は難しくなった。
ベッカムはデポルティボ・ラコルニャ戦の16分、相手選手のタックルを受けて転倒、担架で運ばれて退場した。
2日の第1戦でも相手のタックルで左足首を痛めていた。
○ベッカム:W杯欠場の恐れも
デビッド・ベッカムが、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、ラコルーニャ戦の第2戦で左足首を骨折した。
2002年W杯を欠場する恐れが出てきた。
ベッカムは16分、ドゥスチェルのタックルを受けて負傷。
先週の第1戦でもディエゴ・トリスタンのタックルを同じ箇所に受け、直前に検査をパスしてこの日の試合に臨んだばかりだった。
○オーウェン:軽傷
骨折が懸念されていたマイケル・オーウェンの右足首は、検査の結果、打撲と診断された。
リバプールが発表した。
リバプールの広報担当者は、オーウェンが13日のサンダーランド戦にも出場できる見通しであることを明らかにした。
オーウェンは9日、欧州チャンピオンズリーグ準々決勝のレバークーゼン戦で右足首を負傷。
骨折の疑いがあるとされていた。
○東京V:小見監督、休養
東京Vは、小見幸隆監督の休養を発表した。
当面、チームの指揮はロリ・ヘッドコーチが執る。
13日の神戸戦は監督不在で臨むが、小見監督が復帰する可能性は低い。
同ヘッドコーチの昇格も含めて監督の人選が進むと思われる。
小見監督は、原章会長に休養を申し入れて了承された。
○東京V:坂田社長が退任
東京Vの運営母体、日本テレビフットボールクラブは、株主総会と取締役会を開いた。
そこで、坂田信久代表取締役社長の退任を決めた。
原章代表取締役会長が社長を兼任する。
坂田氏は非常勤相談役となる。
○牧野:全治6週間
甲府は、牧野直樹が甲府市内の病院で検査を受け、左ひざの靱帯と半月板の損傷で全治6週間と診断されたと発表した。
同選手は6日の湘南戦で負傷交代した。
○東武:臨時電車運行
東武鉄道は、W杯で埼玉スタジアムでの準決勝が行われる6月26日、試合終了後に帰宅する観客などを輸送する臨時電車を運行すると発表した。
埼玉スタジアムの最寄り駅は東武伊勢崎線北越谷駅。
通常同駅を発車する上り電車は23時49分発の浅草行きが最終。
しかし、隣の新越谷駅でJR武蔵野線の臨時電車に接続できるよう終電を延長する。
また、下りについても北春日部行きの臨時電車を運行する予定。
○日本代表:服部らが代表復帰
日本サッカー協会は、キリンチャレンジカップ2002・コスタリカ戦(17日、横浜国際総合競技場)の日本代表選手22人を発表した。
服部年宏が、昨年11月のイタリア戦以来の復帰。
田中誠、中沢佑二、山下芳輝も代表へ返り咲いた。
初代表はいなかった。
逆に、代表から外れたのは肺炎のため緊急入院した高原直泰のほか、大岩剛、鈴木秀人、伊東輝悦の4選手。
欧州でプレーする中田英寿、小野伸二、稲本潤一、川口能活。
右太もも裏を肉離れした森岡隆三、名波浩、中山雅史らはメンバーから外れた。
○日本代表メンバー
▽GK:楢崎正剛、曽ケ端準
▽DF:服部年宏、田中誠、波戸康広、松田直樹、中沢佑二、宮本恒靖、中田浩二
▽MF:森島寛晃、福西崇史、三都主アレサンドロ、戸田和幸、市川大祐、明神智和、中村俊輔、小笠原満男
▽FW:鈴木隆行、柳沢敦、西沢明訓、久保竜彦、山下芳輝
○J2:首位大分は引き分け
J2は、第8節の6試合が行われた。
首位の大分は1−1で3位の川崎と引き分け、勝ち点を19とした。
川崎は勝ち点15。
2位のC大阪は水戸に逆転勝ちし、勝ち点を17に伸ばした。
○欧州CL:バルセロナとレバークーゼンが4強入り
欧州チャンピオンズリーグ(CL)は準々決勝第2戦の2試合を行い、バルセロナとレバークーゼンがベスト4に進出した。
第1戦に0―1で敗れたバルセロナは、ホームにパナシナイコスを迎えた。
8分、コンスタンチノウに先制点を奪われ、第1戦の失点1と合わせ、試合開始早々3点を追う展開となった。
だが、バルセロナは23分、ルイス・エンリケがサビオラのアシストを受けて1点を返す。
50分には、またもルイス・エンリケが追加点。
61分には、サビオラの冷静なゴールでスコアを3―1とし、合計得点3―2で逆転に成功。
バルセロナは準決勝で、レアル・マドリードとバイエルン・ミュンヘンの勝者と対戦することになった。
一方、アウエーの第1戦をやはり0―1で落としたレバークーゼンは、リバプールに4―2で圧勝。
合計得点4―3で4強入りを果たした。
リバプールは主力のオーウェンが数々の決定機をことごとく外したのが響いた。
レバークーゼンは準決勝で、マンチェスター・ユナイテッドとラコルーニャの勝者と対戦する。
○川口:左ひざ手術は必要なし
川口能活は、左ひざの故障について、W杯までに完治するとの見通しを示した。
川口は、ポーツマスの5日の練習でDFと接触して左ひざを痛め、9日にロンドンで精密検査を受けた。
その結果、左ひざ後十字靱帯の損傷と診断されたが、手術の必要はなく、この日からリハビリテーションのメニューを開始。
今週の試合には間に合わないが、21日の同リーグ最終戦での復帰を目指す。
川口は同リーグ終了後には、日本代表の合宿に合流するため、22日にも日本に戻る予定となっている。
○オーウェン:骨折の可能性
リバプールは、マイケル・オーウェンが9日の試合で足を痛め、骨折の可能性があることを明らかにした。
10日中に精密検査を受ける。
○ブラジル:ロマリオ、W杯出場は絶望的
フェリペ監督は、リスボンで17日に行われるポルトガル戦に出場する代表選手22人を発表した。
しかし、ロマリオは選ばれず、これでW杯日韓大会への出場の可能性は、ほぼ絶望的になった。
○コスタリカ:水戸と親善試合
コスタリカ代表と水戸が5月24日、茨城・笠松運動公園陸上競技場で親善試合を行うと発表した。
同市はW杯キャンプ地に立候補し、コスタリカの誘致活動を展開してきた。
しかし、条件面や同国の1次リーグ戦が韓国内で行われるなどの理由で誘致を断念していた。
○熱海の旅館:宿泊受け入れ
W杯で、静岡県から宿泊客の受け入れを要請されていた静岡県熱海市の“熱海温泉ホテル旅館協同組合”。
同組合は、千数百人規模の宿泊客を受け入れることを明らかにした。
6月11日の“カメルーンvsドイツ”(同県袋井市・静岡スタジアム)は試合終了時刻が22:30ごろと見込まれる上、周辺の宿泊施設も不足。
このため同組合は11日に限り、大型旅館・ホテル7軒を受け入れ施設とし、1施設当たり50−70室を用意する。
料金は2人利用で8000円(1泊朝食付き)など通常価格の約6割で設定。
熱海市がJR熱海駅から宿泊施設まで無料バスを運行する。
県は1200−1500人が熱海に宿泊すると予測している。
同県は試合終了時刻が遅くなる11日の観客対策として東海道新幹線の深夜運行をJR東海に要望。
JR側は東京行き6本の深夜運行を決定。
熱海駅にも停車するため、宿泊客は新幹線の利用が可能となる。
○W杯前:ウォン両替へ
W杯を前に、大分県別府市の旅館、ホテル約10社が来月、韓国通貨ウォンから日本円への店頭両替を始める。
韓国人観光客へのサービスを向上が目的。
金融機関以外の組織的なウォン両替は全国初という。
同市内の旅館などでつくる“別府市外国人旅行者受入協議会”が大分銀行と協力。
韓国政府が3月末、国外でのウォン両替を解禁したことから、実現した。
来月中旬にも協議会加盟の約10社と、大分銀行の別府市内各店舗で受け付ける。
協議会によると、別府市を訪れる外国人観光客は、アジア各国を中心に年間約12万5000人。
隣接する大分市でのW杯の試合開催を機に一層の増加が見込まれている。
協議会では今後、香港ドルやユーロの両替も進めていくという。
○円とウォンの両替業務:開始
福岡銀行は、日本円と韓国ウォンの両替業務を26日から始める、と発表した。
W杯では、大分市でも試合が予定されており、両替需要が増えると判断した。
同行によると韓国政府はウォン安を防止するため、例外を除き国外金融機関の両替を認めなかった。
しかし、W杯を機に規制緩和され最近可能になったという。
地方銀行では、山口銀行が既に始めている。
両替は紙幣だけで、円からウォンへ交換する場合、20万ウォン(約2万円)を1口とする。
ウォンから円への交換は制限なし。
両替ができる店舗は本店営業部、博多駅前支店、福岡空港支店、国際線ターミナル出張所の4店。
○プレミアシップ:フルハムとニューカッスルが分ける
イングランド・プレミアシップは1試合を行い、ニューカッスル・ユナイテッドとフルハムが1―1で引き分けた。
ニューカッスルは21分、ダイアーが先制点を挙げ、1―0で前半を折り返した。
だが、77分、フルハムのサハが、デイビスのシュートを押し込み、試合は1―1の同点で終わった。
プレミアシップは最終順位で上位4チームに来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を割り当てる。
ニューカッスルはチェルシーを抜いて4位に上昇、出場権獲得の可能性は十分にある。
一方のフルハムは、ここ9試合で7度目の黒星で、16位に後退した。
降格圏内の18位イプスウィッチ・タウンとの勝ち点差は4。
○高原:急性肺炎で全治10日間
磐田は、高原直泰が浜松市内の病院で診察を受け、急性肺炎と診断されたと発表した。
以前から痛みを訴えていた左胸部のコンピューター断層撮影法(CT)検査を行い、診断された。
全治10日の見通しで、日本代表のコスタリカ戦(17日・横浜)の出場は難しくなった。
しかし、W杯には影響はなさそう。
高原は6日の神戸戦で呼吸が苦しいと訴えて途中交代し、8日も別メニューで調整していた。
○川口:左ひざ精密検査へ
ポーツマスの公式ホームページによると、川口能活は4日の練習中に痛めた左ひざの精密検査を、ロンドンで受けることになった。
○チュニジア:G大阪と対戦
G大阪は、チュニジア代表と5月23日に大阪府吹田市の万博記念競技場で親善試合を行うと発表した。
19時開始で有料試合。
○トルシエ監督:再来日
トルシエ監督は、休暇を終え、パリ発の日航機で成田空港に再来日した。
トルシエ監督は3月27日のポーランド戦後、パリを拠点にW杯前の最後となる休暇を欧州で過ごしていた。
今年3戦目となるコスタリカ戦(17日・横浜国)の日本代表メンバーは10日に発表される。
○Jリーグ:萩村と山口に出場停止
Jリーグは規律委員会で、萩村滋則と山口哲治に1試合の出場停止処分を科すことを決めた。
ともに6日のリーグ戦で退場処分を受け、相手チームの決定的な得点機会を阻止したことによる“著しい反則行為”に相当すると判定された。
萩村は13日の名古屋戦、山口は10日の甲府戦に出場できない。
○Jリーグ出場停止選手
【J1】(6節)
▽市原:崔龍洙
▽柏:萩村滋則
▽東京:ケリー
▽横浜:ナザ
▽清水:戸田和幸
▽名古屋:大森征之
▽京都:黒部光昭
▽G大阪:マグロン
【J2】(8節)
▽水戸:木山隆之
▽鳥栖:山口哲治
○埼玉スタジアム:16日に芝の最終テスト
日本サッカー協会は常務理事会で、埼玉スタジアムの芝の状態について、確認をした。
16日午後にJリーグの浦和と柏のサテライトチームによる練習試合を実施し、その結果をみて日本協会としての最終判断を下すこととなった。
W杯本番に不安があると判断した場合には、全面張り替えを含めた改善措置を埼玉県などに求める。
日本協会の高田豊治施設委員長、森健児専務理事、JAWOCの村田忠男競技運営局長らが、当日の芝の状態を確認する。
○日本代表:ボーナスを大幅増額へ
日本サッカー協会は常務理事会でW杯日韓大会での日本代表チームの報酬について協議した。
18日の理事会で正式承認される。
試合ごとの出場給、勝利給に加え、決勝トーナメント、準々決勝と勝ち進むごとに段階的に加算される特別ボーナス制の導入を決めた。
その金額は明らかにされていないが、この日の話し合いで1次リーグを突破した際のボーナスは1人1千万円弱とみられる。
この成功報酬は、出場するしないにかかわらず、全23選手が対象となる予定。
また、1次リーグの試合ごとの出場給は30万円、
勝利給は75万円となる見込み。
これらの報酬の原資には、基本的にFIFAの出場給が充てられる。
FIFAからは、ベスト16の場合に総額約4億2千万円。
優勝すれば総額約9億2千万円の出場給が支払われる。
金額については公表されていないが、FIFAからの出場給が決勝トーナメント進出で約4億円となり収入を見込める。
そのことから、ベスト16入りを果たせば1選手当たり1000万円程度の特別ボーナスが支払われるとみられる。
昨年度までの規定では、1試合ごとに加えベスト16入りで1人当たり100万円。
8強入りで200万円などの大会ボーナスが設定されている。
○W杯:外国人特別割引運賃
扇千景国土交通相は、鉄道、航空などの分野で検討されているW杯開催中の外国人旅行者向け特別割引運賃などの概要を明らかにした。
鉄道では、@2万円強で5日間、新幹線を含むJR全線。
A6000円で5日間、試合会場のあるさいたま、鹿嶋、横浜各市と成田空港、東京都内について、それぞれ乗り放題可能な特別割引切符を発売する。
航空では、国際線で入国し、国内線に乗ってから海外へ出国する際の国内乗り継ぎ運賃を、現行の1路線1万2600円から半額の同6300円に値下げする。
また船舶では、博多−釜山間の高速旅客船が2割の運賃割引を行う。
このほか高速道路料金では、日本人も対象に成田、関西国際両空港や大会会場の周辺のレンタカー約400台に、ETCを搭載。
このレンタカー利用者には料金を2割引きにするとともに、北海道、九州地区で周遊型の割引チケットも発売する。
○W杯:外国人は無料に
遠山敦子文部科学相は、W杯の開催期間とその前後に、博物館や美術館などの国立文化施設の入場料を外国人は無料とする方向で検討していることを明らかにした。
W杯観戦の外国人観光客に、日本の文化や観光の魅力を積極的にアピールするのが狙い。
同省は3月下旬、国立文化九施設のトップに対し、パスポートを提示した外国人向けに入場料減免を検討するよう依頼していた。
○日本サッカー協会:役員選出へ推薦委設置
日本サッカー協会は、W杯後に行われる役員改選に向け、役員選出方法の決定や候補者の絞り込みを行う“役員候補推薦委員会”の設置を決めた。
18日の理事会でメンバーの承認を得て正式発足し、具体的な作業に入る。
岡野俊一郎会長が既に退任の意向を表明しており、後任会長には川淵三郎副会長の昇格が有力となっている。
役員改選を行う評議員会、理事会の開催時期は7月か8月となる見込み。
森健児専務理事は、役員候補の選出と並行し、新体制下の組織のあり方などについても検討を進める方針を示した。
○FIFA:新たな危機、内部対立が表面化
北中米カリブサッカー連盟(CONCACAF)が先頃、FIFA理事会のゼンルフィネン事務総長の辞任を要求したことが判明、内部対立が明るみに出た。
FIFA理事を兼任するブレーザーCONCACAF事務総長。
ゼンルフィネンFIFA事務総長が、ブラッターFIFA会長や理事会の意向に逆らい、職権を逸脱してCONCACAF会長選に介入した、と主張。
ゼンルフィネン事務総長が辞任を拒否した場合は、ブラッター会長が同氏を停職処分とするよう求めた。
FIFA幹部がこのように非難されたのは、98年間のFIFA史上初と見られており、FIFAは新たに危機に直面した。
CONCACAFのワーナー会長とブレーザー事務総長は、CONCACAF会長選に、メンデス氏がワーナー会長の対立候補として立候補することを差し止めた。
理由はメンデス氏がCONCACAFの職員であるためとされる。
この問題は3月8日のFIFA理事会で、CONCACAF内部で解決することが決議された。
しかし、ゼンルフィネン事務総長は、メキシコ側から正式に調査要求が出され、他の理事会メンバーも調査が必要との見解を示したと指摘。
この問題をFIFA規約に基づき、FIFA法務委員会で検討する必要があると主張した。
FIFA副会長の1人で、ブラッター会長の強力な支持者であるワーナーCONCACAF会長は、ゼンルフィネン事務総長の介入に強く反発しているという。
○パルマ:貴重な勝利
イタリア・セリエA、パルマはウディネーゼを2−0で破った。
パルマは勝ち点37で10位に浮上し、残留に向けて貴重な勝利を挙げた。
3試合連続で先発した中田英寿は82分に退いた。
パルマは25分にディアナのゴールで先制し、76分に途中出場のハカンシュキュルが追加点を挙げた。
○フェイエノールト:NACに手痛い引き分け
オランダ1部リーグは3試合を行い、2位フェイエノールトは、NACブレダに手痛いスコアレスドローを喫した。
小野伸二はフル出場した。
11日にインテルとのUEFA杯準決勝第2戦を控えるフェイエノールトは、序盤は静かな滑り出し。
70分過ぎになって、やっと攻勢に転じたが、ついにNACゴールを割ることはできなかった。
フェイエノールトはまた、84分にローベンスが倒れ、担架でかつぎ出されるアクシデントもあった。
脳震とうではないかとみられている。
一方、3位PSVアイントホーフェンは、デン・ボッシュに1―0で勝利。
得失点差では下回るものの、フェイエノールトと勝ち点57で並んだ。
フェイエノールトとPSVは5試合を残し、首位アヤックスに勝ち点差4の57。
アヤックスは残り4試合に全勝すると、他のチームの成績にかかわらず優勝が決まる。
○セリエA:ユベントスが優勝に望みつなぐ
イタリア・セリエAは8試合を行い、ユベントスが4―0でペルージャを下して優勝に望みをつないだ。
ユベントスはトレゼゲの今季20得点目となるゴールで先制。
その後デルピエロが2ゴール、ゼノーニが1ゴールを挙げて快勝。
勝ち点を59に伸ばした。
首位インテルがホームでアタランタに1―2で敗れた。
2位ローマがアウエーでベネチアと2―2で引き分けたため、ユベントスと首位との勝ち点差は3となった。
今季は残り4試合。
一方、パルマは、2―0でウディネーゼに勝利。
中田英寿は76分、途中出場のハカン・シュキュールにつながるパスを提供。
勝利を決定づける2点目を演出した。
また、フィオレンティーナはアウエーのピアチェンツァ戦に0―3で敗退。
14位ブレッシアとの差が12に広がり、セリエB降格が濃厚となった。
○欧州サッカー:首位インテル敗れる
イタリア・セリエA、首位のインテル・ミラノがアタランタに1−2で敗れた。
2位のローマも、既に降格の決まっている最下位のベネチアと引き分けたため、インテルは勝ち点2差で首位を守った。
3位のユベントスはデルピエロの2PKなどでペルージャに快勝し、インテルに勝ち点3差と迫った。
パルマはウディネーゼに快勝し、10位に浮上した。
スペイン1部リーグでは、首位のレアル・マドリードを得失点差で追うバレンシアがソシエダードに圧勝した。
○キルヒ:破産を申請
キルヒは、当面の資金繰りがつかず現状での再建が無理として、グループ中核企業のキルヒ・メディアの破産手続きをミュンヘンの裁判所に申請した。
グループの負債総額は65億ユーロ(約7500億円)超で、第二次大戦後のドイツで最大の経営破たん。
同社は破たんの影響を最小限にするため、今年と2006年のW杯テレビ放映権をスイス子会社に移管した。
近づくW杯に何らかの影響が出るのは不可避とみられる。
キルヒは、F1運営会社の買収やW杯放映権の獲得などへの過剰投資で業績が悪化。
有料衛星放送の加入者低迷やグループの広告収入の減少が響いた。
今後、キルヒの融資銀行団は映画の放映権売買や民放などの有力事業を軸に建て直しを図る。
マードック氏やドイツの別のメディア大手などとも再交渉。
不採算部門や経営の重荷となっている事業の売却を計画しており、キルヒは順次解体の方向となる。
同社は1990年代後半にも経営危機に直面した。
しかし、創業者のレオ・キルヒ社長がコール前首相ら政界との太い人脈を生かして銀行から融資を取りつけた。
今回は、銀行自身も経営環境の悪化で不良債権の拡大につながる恐れのある支援に慎重。
構造改革を求められているドイツ政府も露骨な政治介入や公的支援ができなかった。
○FIFA:放映権を移譲し保全
FIFAは、キルヒ・メディアが破産申請した件で、発表を行った。
2002年と06年のW杯の放映権などFIFA関連資産は破産管財対象から除外され、キルヒ・シュポルトに移譲させたと発表した。
世界的に影響のあるW杯放映権を保全したことでW杯のテレビ放映に支障は生じないとしている。
FIFAは、キルヒ・メディアの破たんを予想し、放映権保全のための必要な処置を事前に準備していたと説明。
同グループの子会社ながら、スイスを本拠とするため、キルヒ・メディアの破産手続きが及ばないキルヒ・シュポルトに資産を移した。
今年のW杯の国際映像制作についてはHBSがキルヒ・シュポルトの指揮下に入り引き続き担当。
各国の放送局への映像配信にも影響はないとしている。
今年のW杯の放映権料13億スイスフラン(約1040億円)のうちすでに12億スイスフランは支払われている。
残りについても銀行保証されている、とFIFAは強調している。
キルヒ・シュポルトは1997年から、W杯のテレビ放映権販売などキルヒ・メディアの代理業務を行っていた。
○W杯入場券国内第3次販売:申し込みは58万3800件
JAWOCは、入場券の日本国内向け第3次販売の事前申し込みの登録が、最終的に58万3800件となったと発表した。
電話による今回の事前登録は7日で締め切られ、入場券枚数は172万5472枚分の申し込み登録があった。
第3次販売の販売枚数については、今月中旬にFIFAからJAWOCに示される予定で、10万枚程度とみられる。
申込登録者が多数の試合では、予備抽選を実施。
さらに今月下旬の本抽選で当選者を決定、5月中旬に発券される。
日本vsロシアが全体件数の17・66%で最も申し込みが多い。
その次は14・83%の日本−ベルギー、さらにチュニジア−日本、イングランド−スウェーデン、決勝の順で続いている。
予備抽選の結果は14日から18日まで、電話で告知される。
○私鉄4社:臨時電車運行、決勝戦に合わせ
京浜急行電鉄、相模鉄道、東京急行電鉄、小田急電鉄の私鉄4社は、横浜国際総合競技場(横浜市港北区)でW杯決勝戦が行われる6月30日夜の終電時刻を延長。
翌7月1日未明にかけて臨時電車を運行すると発表した。
同様に終電を延長するJR東日本や横浜市営地下鉄と接続できるようにした。
増発は、京急が横浜駅1日2時23分発など9本。
相鉄が横浜駅2時20分発など9本。
東急があざみ野駅2時27分発など3本。
小田急が町田駅同2時半発の1本。
東急は、同競技場で1次リーグ3試合が行われる日も臨時電車を運行する計画で、増発本数などを検討している。
○東京:ケリー、全治3、4週間
東京は、6日の市原戦(国立)で左足首を負傷したケリーが埼玉県内の病院で検査を受け、“左足首靱帯損傷”で全治約3、4週間と診断されたと発表した。
同じく市原戦で左足を痛めたジャーンは“左内転筋筋膜炎”で全治まで約2、3週間と診断された。
○ベロン:10日のデポルティーボ戦で復帰へ
かかとのケガのため戦列を離れていたファン・ベロンが、10日に行われる欧州チャンピオンズ・リーグ準々決勝第2戦で復帰する見通しとなった。
マンチェスター・U(以下、マンU)のファーガソン監督が明らかにした。
ベロンは、先月13日に行われた欧州チャンピオンズ・リーグの本選2次リーグ、バイエルン・ミュンヘン戦でかかとを痛め、その影響でここ3試合は欠場していた。
○J1:横浜、延長で4勝目
J1・第5節・最終日は、2試合を行い、横浜が延長の末にG大阪を2−1で振り切り、4勝1分けの勝ち点12で3位を守った。
116分、中村がVゴールを挙げた。
浦和は、エメルソンのハットトリックなどで広島に4−1で逆転勝ちし今季初勝利。
5連勝の磐田と仙台が勝ち点14で並び、磐田が得失点差で首位を守っている。
○第37回toto:初の1等的中なし
第37回totoの当せん結果が発表され、1等が、toto開始から2年目で初めて出なかった。
7億2017万2038円が次回の1等に繰り越される。
2等は1498万3464円、3等は106万5180円だった。
今回はJ1で延長に入った試合が3試合、J2で引き分けが2試合あったほか、鹿島が仙台に敗れるなど、予想が難しかった。
売り上げ金は15億9399万100円だった。
○セリエA:ボローニャはトリノとドロー
イタリア・セリエAは1試合を行い、ボローニャはトリノと1―1で分け、チーム史上初の欧州チャンピオンズリーグ出場に向けた前進はならなかった。
試合は20分、スカルキリのFKで先制したトリノが、ブッチの好セーブなどにより前半リードをキープ。
51分にボローニャのクルスが同点ゴールを決めた。
ボローニャは勝ち点49で現在リーグ4位。
しかし、7日に試合を行う5位ミラン、6位キエーボがそれぞれ勝ち点差2と3に迫っている。
○プレミアシップ:アーセナルが首位キープ
イングランド・プレミアシップは7試合を行い、アーセナルはトッテナム・ホットスパーを2―1で下し、辛うじて首位を守った。
一方、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)はレスター・シティーに1―0で辛勝、首位と勝点差2の2位につけた。
ただ、マンUの残り試合数は4試合で、アーセナルより1試合少ない。
レスター・シティーはこの敗戦によりディビジョン1への降格が決定。
ボルトン・ワンダラーズはイプスウィッチ・タウンに4―1で圧勝し、リーグ残留を確実にした。
○欧州サッカー:アーセナルが首位守る
イングランド・プレミアリーグ、アーセナルがトットナムに2−1で競り勝ち、8連勝で首位を守った。
稲本潤一はベンチ入りしなかった。
2位のマンチェスター・ユナイテッドもレスターを下し、勝ち点2差をキープ。
レスターは5季ぶりに1部への降格が決まった。
1部ではマンチェスター・シティーが優勝を決め、2季ぶりのプレミアリーグ昇格。
ドイツ・ブンデスリーガでは、首位のバイヤー・レーバークーゼンがブットのPKなどでケルンを下した。
この日試合のなかった2位のボルシア・ドルトムントに勝ち点7差をつけた。
バイエルン・ミュンヘンはブレーメンと引き分けて4位に後退し、4連覇は厳しくなった。
スペイン1部リーグでは、首位のレアル・マドリードが途中出場のフィーゴのPKなどでバリェカノを破った。
○スコットランド・サッカー :セルティックが優勝
スコットランド・プレミアリーグ、セルティックがリビングストンを5−1で破って勝ち点93とし、2季連続38度目の優勝を決めた。
セルティックはラーションのハットトリックなどで圧勝し、5試合を残す2位レンジャーズに勝ち点16差をつけた。
○デンソーカップ:全日本大学選抜が3連勝
デンソーカップは、東京・国立競技場で行われ、全日本大学選抜が全韓国大学選抜を3−2(前半1−1)で下した。
3年連続の勝利で、通算成績は全日本大学選抜の4勝2敗。
全日本は2−2で迎えた後半終了間際の44分に、左からのCKを阿部が最後に決め、勝ち越し点を奪った。
最優秀選手には2得点を挙げた阿部が選ばれた。
○J1:仙台、王者鹿島も破る
J1・第5節・第1日は、6試合を行い、仙台と磐田が開幕5連勝を果たした。
仙台はマルコスが2点を挙げて鹿島を2−0で破り、磐田は91分に福西のVゴールで神戸を1−0で振り切った。
ともに勝ち点を14と伸ばし、得失点差で磐田が首位を守った。
開幕4連勝していた清水は、マルセロが3得点した名古屋に0−4で完敗し初黒星。
京都は黒部のハットトリックの活躍などで東京Vに5−1で快勝して初勝利を挙げた。
京都の黒部もハットトリックを記録して東京Vに大勝、今季初勝利を挙げた。
東京Vは開幕5連敗。
市原と東京は1−1で引き分け、柏は札幌に4−1で快勝した。
浦和−広島、横浜M−G大阪は7日に行われる。
○J2:首位の大分が初黒星
J2は、第7節の6試合が行われ、開幕から6連勝中だった大分が大宮に逆転負けを喫した。
前半で2点を先制した大分だが、後半に3点を失った。
前節、大分に敗れた2位のC大阪は横浜Cと1−1で引き分けた。
3位の川崎Fは2−0で鳥栖に快勝、勝ち点を14とした。
○名波:2度の手術から半年ぶり復帰
2度にわたる右ひざの手術を乗り越え、昨年9月26日以来半年ぶりに公式戦に出場した名波。
後半から藤田に代わって登場すると、積極的に攻撃を引っ張り、存在感をアピールした。
55分のFKは得意の左足で直接ゴールを狙い、84分には川口のクロスにどんぴしゃりのタイミングで頭から飛び込んだ。
いずれも得点にはならなかったが、復帰戦としては十分合格点を付けられる動きだった。
○モンテッラ:2006年までローマ残留へ
イタリア・セリエA、ローマは、ビンチェンツォ・モンテッラとの契約を2006年シーズンまで更新した。
契約金は3290万ユーロ(約38億円)。
クラブ側が証券取引所への報告書で明らかにした。
ローマは4日、カペッロ監督との契約を2005年6月まで延長すると発表したばかり。
○UEFA杯:準決勝、フェイエノールト先勝
UEFAカップは準決勝第1戦の2試合を行い、フェイエノールトはアウエーでインテルを1―0で下した。
フェイエノールトは、準々決勝第2戦で活躍したファンホーイドンクが、またしても勝利を呼び込んだ。
51分、ファンホーイドンクの入れたクロスがインテルコルドバのオウンゴールを誘い、結局これが決勝点となった。
インテルは、80分からロナウドを約3カ月ぶりに復帰させたが、試合の流れを変えることはできなかった。
小野伸二はフル出場でアウエーの勝利に貢献した。
準決勝のもう1試合は、ボルシア・ドルトムントがホームでミランに4―0の圧勝。
ドルトムントは、アモローゾが、39分までにハットトリックを達成。
後半にはハインリヒがダメ押しの4点目を挙げて、1993年以来となるUEFA杯決勝進出に王手をかけた。
この日、インテル、ミランがともに敗れたことにより、5月8日にロッテルダムで行われる決勝での”ミラノ・ダービー”実現はかなり厳しい情勢となった。
準決勝第2戦は11日に行われる。
○稲本:キリン杯から合流
アーセン・ベンゲル監督は会見で、稲本潤一について29日の日本vsスロバキアから、日本代表に合流できるようにチームの拘束を解く方針を明らかにした。
リーグ優勝争いの佳境にいるアーセナルの最終戦は5月11日だが、稲本はベンチ入りできず試合に出られない状態が続いている。
ベンゲル監督は日本代表のフィリップ・トルシエ監督と相談した上で、稲本をリーグ戦終了より早く日本に返すことを決めたと言う。
ベンゲル監督はまた、稲本の来季の契約に関して「現時点ではノーコメント」とした。
○ウルグアイ:横浜と調整試合へ
ウルグアイ代表が、W杯開幕直前の5月25日、横浜と調整試合を行うことが決まった。
横浜の関係者によると、試合は同日午後、静岡県裾野市で行われる。
○FIFA:EM.TVと2006年W杯の欧州放映契約へ
FIFAは、2006年のW杯ドイツ大会について、EM.TVと、欧州におけるテレビ放映権の一括契約を結ぶことを明らかにした。
EM.TVは2002年、2006年W杯両大会のテレビ放映権を持つキルヒ・グループの系列。
ただ、FIFA広報担当によると、契約はEM.TVと直接交わされるもので、キルヒ・グループが直面している経営危機の影響は受けない見通し。
EM.TVはまた、世界規模でW杯ドイツ大会のライセンス商品を管理する権利も獲得。
FIFAのオフィシャルショップや、試合会場のみやげ物店を運営することになる。
○横浜市:公共施設を開放
横浜市は、宿泊場所を確保できなかったサポーターのために、屋内公共施設を無料開放する方針を明らかにした。
開放する施設は周辺住民と協議して決める。
市によると、多数のサポーターが、試合会場の横浜国際総合競技場(同市港北区)や市内の主要駅周辺などで野宿する事態を避けるのが目的。
○JAWOC神戸支部:6カ国語の会話テキストなど作成
JAWOC神戸支部は、6カ国語の会話テキストと同内容のカセットテープを作成した、と発表した。
運営スタッフやボランティア、警備会社に配布し、観客の母国語で案内をするのに役立ててもらう。
テキストは“救護室”などの基本単語や数字、簡単な会話文を収録。
神戸ウイングスタジアムで予選リーグを戦うナイジェリア(英語)、チュニジア(フランス語)などのほか、共催国韓国での表記が列記されている。
同支部によると、同種テキストなどの作成は全国10支部で初めて。
約2300部のテキストと約1400本のカセットテープは週明けから配布される予定。
○フィーゴ:待望の復帰間近
右足首のケガで約6週間戦列を離れていたルイス・フィーゴが、フルトレーニングを再開。
待望の復帰が間近となった。
フィーゴは、2月19日に行われた欧州チャンピオンズ・リーグのポルト戦で右足首を負傷した。
先月6日に行われたスペイン国王杯決勝(デポルティーボ戦)で一時復帰した。
しかし、その試合で足首のケガを悪化させ、再び戦列から離れていた。
だが、その後の慎重な回復プログラムの効果が表れた様子。
フィーゴは、6日に行われるスペインリーグのラージョ・バジェカーノ戦には出場できると見られている。
ただ、レアルのメディカルチームは、あと2、3日フィーゴの状態を注意深く見守ることした。
そのため、ラージョ・バジェカーノ戦でフィーゴは、フル出場しないものと見られている。
一方、10日に行われる欧州チャンピオンズ・リーグ準々決勝第2戦(バイエルン・ミュンヘン戦)でのフィーゴの完全復帰を望んでいる。
そういうことからも、ラージョ・バジェカーノ戦ではフィーゴに無理をさせないと見られている。
○チャンピオンズリーグ:リバプールとパナシナイコスが先勝
欧州チャンピオンズリーグは準々決勝第1戦の2試合を行い、リバプールとパナシナイコスが先勝した。
リバプールとレバークーゼン戦では、レバークーゼンがボールの支配率こそ高かったものの、終盤まで攻撃らしい攻撃はできず、ホームのリバプールが1―0で辛勝。
リバプールは44分に右CKからオーウェンのクロスをヒピアが押し込み、バイヤー・レーバークーゼンの反撃をしのいで逃げ切った。
リバプールはマンチェスター・ユナイテッドとのイングランド勢同士の準決勝対決の実現に向け一歩前進した。
一方、パナシナイコスはホームでバルセロナを1―0で下した。
パナシナイコスはバルセロナと対戦、ニコポリディスが活躍し、79分にPKで決勝点を挙げた。
第2戦は9日に行われる。
○メキシコ:東京Vと調整試合
メキシコが、5月26日、東京Vと調整試合を行うことになった。
ヴェルディの関係者が明らかにした。
メキシコは、福井県にベースキャンプを張る予定で、東京Vとの試合もテクノポート福井スタジアムで行われる。
○各国代表発表:5月24日
FIFAは、W杯日韓大会に出場する32チームの代表メンバーを同月24日に公表すると発表した。
W杯の選手登録(最大23人)は同月21日に締め切られる。
○W杯入場券3次販売:38万4千件を登録
JAWOCは、国内向け入場券の3次販売の申し込み登録が、3日夜までに約38万4000件あったと発表した。
3次販売は、2段階の抽選を経て当選者が決まる方式。
電話での登録が3月22日から始まり、今月7日深夜まで行われる。
第3次販売では、日本戦を含む全試合の入場券を売り出す。
販売枚数は10万枚程度になる見込み。
JAWOCでは申込登録者を対象に2度の抽選を行い、当選者を決める。
○Lリーグ;ASエルフィンが新加盟
Lリーグは、今季からASエルフィン(埼玉県狭山市)が新加入し、計11チームで開催すると発表した。
ASエルフィンは東日本リーグに所属する。
また、今季の日程も発表。
1次リーグは7月7日から8月4日まで、決勝リーグは10月27日から12月1日まで行う。
○欧州チャンピオンズリーグ:バイエルンとマンUが先勝
欧州チャンピオンズリーグは準々決勝第1戦の2試合を行い、バイエルン・ミュンヘンはレアル・マドリードとホームで対戦し、2―1の逆転勝ちを収めた。
試合は前半、ジェレミの得点で先行したRマドリードが、絶好調のジダン、ソラーリが随所に光るプレーをみせて、ほぼ完全に支配。
だが、バイエルンは、後半、サリハミビッチの投入で攻撃に勢いがつき、81分、エッフェンベルグのゴールで試合を振り出しに戻す。
87分には、ピサロがこぼれ球をゴールの隅にたたき込み、逆転に成功した。
バイエルンのRマドリードとの対戦成績はここ7試合で6勝目。
また、準々決勝のもう1試合は、マンチェスター・ユナイテッドがアウエーでラ・コルーニャに2―0で快勝した。
マンUは15分、ベッカムが相手GKのすきをつき、約30メートルのミドルシュートを決めて先制。
41分にはファンニステルローイがシルベルトルのクロスから追加点を挙げた。
ファンニステルローイは今季チャンピオンズリーグ9得点目で、得点ランキングトップ。
ラ・コルーニャはここ最近、ホームで圧倒的な強さを発揮していた。
しかし、この日はヨンセンとブランを中心としたマンUの堅固な守りを最後まで崩すことはできなかった。
一方、マンUは、キーンが太もも裏を痛め、第2戦への出場が微妙となったほか、スコールズが出場停止。
また、ベッカムも試合終了間際にディエゴ・トリスタンのタックルを受けて足首を負傷。
3日に検査を受ける見通しで、第2戦にやや不安を残した。
第2戦は10日に行われる。
○プレミアシップ:ニューカッスル、アストンビラとドロー
イングランド・プレミアシップは1試合を行い、ニューカッスル・ユナイテッドはアストンビラと1―1で引き分けた。
試合は3分、ポストに直撃したロベールのシュートをシアラーが押し込み、ニューカッスルが先制。
だが、反撃に転じるアストンビラは26分、1週間前にポーツマスから加入したクラウチの移籍後初ゴールで同点とした。
後半はアストンビラが主導権を握ったが、試合は1―1のドローで終わった。
ニューカッスルは勝ち点を60に伸ばし、チャンピオンズリーグ出場圏内の4位の座をキープ。
3位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差を7とした。
5位チェルシーとの差はわずか3だが、ニューカッスルは試合消化数が1少ない。
○トッティ:全治3週間の負傷
フランチェスコ・トッティは、太ももを痛め3週間ほど戦列を離れる見込みであることを明らかにした。
27日のイングランド戦で痛めたもので、トッティは30日のボローニャ戦も欠場していた。
○ブラジル:リバウドらが代表入り
フェリペ監督は、リスボンで17日に行われるポルトガル戦に出場する代表選手のうち、国外のクラブに所属する12人を発表した。
代表には、ロナウドのほか、ひざの故障で戦列を離れていたリバウドらが選ばれた。
○FIFA会長選:ブラッター会長とハヤトウ氏の一騎打ちに
FIFAは、会長選挙の立候補者が、現職のゼップ・ブラッター会長とイサ・ハヤトウ副会長の2人になったことを明らかにした。
公式ウェブサイトで発表したもの。
立候補の届け出は、3月28日に締め切られていた。
投票はW杯日韓大会開幕を控えた5月29日の総会(ソウル)で行われる。
1回目の投票で3分の2の票を獲得すれば、その時点で勝敗が決定。
そうでない場合は2回目で得票の多い候補が当選となる。
○プレミアシップ:アーセナルが首位に
イングランド・プレミアシップは8試合を行い、アーセナルは、アウエーでチャールトン・アスレティックに3―0で圧勝、リーグ首位に踊り出た。
アーセナルは勝ち点を69とし、1試合多く消化しているリバプール(勝ち点68)、マンチェスター・ユナイテッド(同67)を上回った。
残り6試合に全勝すれば、1998年以来の優勝が決まる。
一方、チェルシーはイプスウィッチ・タウンと0―0で分け、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位浮上のチャンスを逃した。
また、リーズ・ユナイテッドは1―2でトッテナム・ホットスパーに敗れ、順位は6位のまま変わらず。
○欧州サッカー:アーセナル首位
イングランド・プレミアリーグ、アーセナルがアンリの2ゴールなどでチャールトンに3−0で快勝し、勝ち点69で首位に立った。
稲本潤一はベンチ入りしなかった。
イングランド1部リーグのポーツマスは、バーンリーと1−1で引き分けた。
川口能活は出場しなかったが、約3カ月ぶりにベンチ入りした。
○Jリーグ出場停止選手
【J1】(5節)
▽鹿島:アウグスト
▽東京V:平本一樹
▽磐田:山西尊裕
▽京都:上野秀章
▽広島:下田崇
【J2】(7節)
▽湘南:白井博幸
▽福岡:大神友明、藤崎義孝
▽鳥栖:矢部次郎
○W杯:長傘や紙吹雪、持ち込めず
JAWOCは、“観客その他の来場者順守規程”をKOWOCと共同で制定し、日韓で同時発表した。
銃器、刃物、発煙筒、爆竹などの危険物に加え、一切のアルコール類、長傘(折り畳み傘は可)、紙吹雪、旗ざお。
ふた付きペットボトルや密封された紙パックなども持ち込み禁止物とされ、酔っ払っての入場や競技場で酔っ払うことも禁止行為に指定された。
雨具は、折り畳み式の傘か、雨かっぱを用意するよう呼び掛けている。
紙吹雪は、スタジアムによっては近隣住民の迷惑になるほか、試合運営に支障が出るおそれがあるとされた。
違反者には入場禁止、退場などを求めることがあり、特に悪質と判断された者は、その後の開催試合で入場を拒否することも可能としている。
長傘は入場ゲートで預かるが、返却に長時間を要する可能性もある。
各会場では、入場者の所持品検査に万全を期すことから、JAWOCでは荷物を少なくし、早めに入場するよう(開場は開始3時間前)呼び掛けている。
JAWOCは入場券に主な持ち込み禁止物を記載、5月から関係各所で観戦者ガイドを配布するなどし、入場者への徹底を図る。
○フェイエノールト:首位との差縮める
オランダ1部リーグは2試合を行い、フェイエノールトはRKCワールウェイクと1―1で分けた。
主要3選手を腹痛などで欠くフェイエノールトは50分、フフスに先制点を許したが、85分にファンホーイドンクのゴールで同点とした。
一方、首位アヤックスがフィテッセに1―3で敗れたため、残り試合が1つ多い2位フェイエノールトは、首位との勝ち点差を2に縮めた。
○鈴木:鼻を手術
磐田は、鼻を負傷していた鈴木秀人が静岡県浜松市内の病院で検査を受け、鼻骨にひびが入っていたため矯正手術を受けたと発表した。
今後は回復の様子を見ながら練習に参加する。
同選手は3月31日に行われたリーグ戦の京都戦で、相手選手と接触し鼻を負傷していた。
○ロナウド:寄付でサッカーW杯入場券
日本サッカー協会は、ロナウドからオークションの収益金360万円について、将来を有望視される小中学生を対象にW杯観戦のために利用すると発表した。
W杯開催地となる10道府県協会に所属する登録チームの選手に10試合、各40人分の入場券を贈る。
40人の選出は各道府県協会がそれぞれの方法で行う。
○W杯:大画面で無料観戦
JAWOCは、“パブリックビューイング”を、全国の10開催地で実施すると発表した。
大会期間中に大型映像装置などを使って入場券を持たないファンに試合を観戦してもらう。
放映権を持つ国内テレビ局から映像の提供を受け、各自治体ごとに会場を設けて実施。
日本代表戦のほか、地元で開催する試合などを放映する。
会場は1試合に付き1自治体で最大2カ所。
入場は無料で、具体的な実施要項は近く各自治体から発表される。
| Januray | February | March |
| January | Febrary | March | April | May | June |
| JulyJune | t>August | September | October | November | December |
<注>
<Jリーグチームの略称は以下の通り>
独断と偏見によって、ニュースを選んでます。
新聞を中心とした記事などから抜粋させていただいています。
このニュースは著作権侵害や営利を目的とするものではありません。
御了承ください。
コンサドーレ札幌(札幌)、鹿島アントラーズ(鹿島)、ジェフユナイテッド市原(市原)、柏レイソル(柏)、
浦和レッドダイヤモンズ(浦和)、FC東京(東京)、東京ヴェルディ1969(東京V)、横浜F・マリノス(横浜)、
清水エスパルス(清水)、ジュビロ磐田(磐田)、名古屋グランパスエイト(名古屋)、ガンバ大阪(G大阪)、
セレッソ大阪(C大阪)、ヴィッセル神戸(神戸)、サンフレッチェ広島(広島)、アビスパ福岡(福岡)
ベガルタ仙台(仙台)、モンテディオ山形(山形)、水戸ホーリーホック(水戸)、大宮アルディージャ(大宮)、
川崎フロンターレ(川崎)、横浜FC(横浜F)、湘南ベルマーレ(湘南)、ヴァンフォーレ甲府(甲府)、
アルビレックス新潟(新潟)、京都パープルサンガ(京都)、サガン鳥栖(鳥栖)、大分トリニータ(大分)